昨夜、銀座の靴屋で&今日の麺
2002年10月12日銀座の靴屋で見た光景。
ご出勤前の“夜の蝶”系女子と
そして、その店の大きな紙袋を2つ持った
おぢが、店員さんに見送られていた。
あの大きさの袋だから、
お買いあげになったのはたぶんブーツ。
まあ、ブーツが人気のドメブランドだしね。
しかし。
自分でもそう無理せず買えちゃうブーツ
を2足買うくらいなら、
もっと素敵なブーツ1足のほうがいいのでは?
ましてや、プレゼントなんだろうし。
ましてや、貴女は“夜の蝶”なんだし。
案外、やっすいなあ。
んでもって、もうひとつ気づいたことは、
銀座の老舗靴店の男性店員に共通する特徴。
1・年のいってる人はさすがに
的確なアドバイスをしてくれるが、
ため口だったり、ともすれば高圧的。
ゴツい人も多い。
2・若い人は、そろいも揃ってホスト系。
美容師とも共通する匂いがする。
いずれも「女性にかしづく職業」だからか?
しかも、靴屋さんの場合はホントに
足元に跪いて、ブーツのファスナー
上げちゃったりするし。
いや、そこまでしてくれなくても(汗)。
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今日の麺。
高円寺「さぬきや」へ。
地図をプリントアウトして持参するも、
読み方がどうにもわからず、
待ち合わせ時間が迫っていたため
タクシーに飛び乗り「ここへ行って」と頼む。
が、5分とかからず着いた。
遅れてきた仲間に聞いてみたら、
歩いても5分足らずの距離だった。
実写版「地図の読めない女」。
うどんは、手始めに「かけ」、そして
「二色(ごまだれとつけ汁)」「天ぷら」。
密度が高い!むちむち!
ヘタすると3杯目が一番おいしかった。
それってスゴいことなり。
近所にあったら通いたい店。
実際、夜が深まってからのほうが
人が次から次へと訪れてきた。
高円寺の人は幸せだ。
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